良いときにあぐらをかくなと自省している
外食業界の好調を背景に、業務用卸最大手のトーホーの業績が好調だ。直近2027年1月期の第1四半期(2~4月)は2桁増収2桁増益で着地。牽引役は売上高の7割超を占める業務用卸のディストリビューター(DTB)事業で、万博効果の出た前年度第3四半期から好調が持続している。万博の裏年となる今期も円安からインバウンド需要が続いており、外食業界には追い風が吹いている。
ただ奥野邦治社長は「トップラインが上がっているときにあぐらをかくなと自省している。中東情勢はこの先もどうなるかわからない。その先には消費税問題も待つ。この半年から来期にかけてはじっくり色々見ていく必要がある」と慎重な姿勢を崩さない。















