代理配送の拡大へ物流機能を強化
増収減益の計画が一転、減収増益で着地――。日本酒類販売の26年3月期は市場の環境変化を映し出すとともに、同社のコスト抑制策の効果を示す結果となった。
連結売上高6059億円(前期比0.3%減)、経常利益65億円(0.4%増)、純利益48億円(0.5%増)で、経常利益率は初めて1%を超えた前々期に続いて1.08%を記録した。減収となった背景について、倉本隆社長は「前々期末にビール各社の値上げを前にした駆け込み需要があり、その反動が思ったより大きかった。また、一部量販企業での帳合の移動が影響した」と二つの要因を挙げる。















