太陽化学は7月26日、「次世代の健康アプローチを考える」と題して「健康フォーラム2024」を都内で開催した。「食産業とヘルステック、PHR(健康診断結果や日常の脈拍や歩数のデータ)活用と健康ビッグデータからみる食の未来」がテーマで、食品業界をはじめさまざまな業界から約170社、約450名が来場。冒頭、主催挨拶を行った太陽化学の山崎長宏代表取締役社長(冒頭写真)は「業界の垣根を越えてスピーディーに新たなヘルスケア産業を立ち上げていければ、世界に発信していくことができる。協業のきっかけになればという思い」と開催の意義を語った。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから