主力食品SMを続々DSへ変更

 サンリブは2024年2月期に「マルショク近見店」(熊本市南区)など3店舗を出店した。いずれも食品スーパー(SM)「マルショク」業態での出店だ。このうち「マルショク昭代店」(福岡県早良区)は「サトー食鮮館」の撤退跡地への進出で、建て替えが見込まれたが、異例の居抜き出店となった。「マルショク三次店」(広島県三次市)は売り場面積1440㎡と3店の中で最も小規模な店舗。三次市の高齢化率が上昇している環境にあるなか、「簡便」「即食」「個食」を強化した店づくりを行った。

 一方改装は、「サンリブ三ヶ森」(福岡県北九州市)や「サンリブ苅田」(福岡県苅田町)など「サンリブ」5店舗を含め計10店舗を行った。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから