アマゾンハブロッカーを12店舗に導入

 サンリブ(福岡県北九州市)は九州の食品スーパー(SM)として九州トップの売上高を上げている。一時マックスバリュ九州にその座を奪われたが、2020年9月のイオングループの組織再編により復帰した。

 サンリブの20年2月期決算は、新規出店を見送った一方で5店舗を閉鎖、1.7%減収の1878億2200万円となった。一方営業利益は558%増の25億8800万円、経常利益は314%増の27億7700万円と大幅増益となった。粗利率の上昇に加え、チラシ削減により販管費が減少したことが奏功した。

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