昨年度は本当に社員に対して苦労をかけた1年でした。ただそれは私が意図したことでもあります。構造改革をずるずる続けることが最も現場のモチベーションを下げることになるからです。昨年度で構造改革をやり終えるんだと覚悟を持って取り組みました。

 我々はこれまで衣食住、都市部も地方もまんべんなく、薄く広く投資をしてきました。結果じわじわと客数を落とし、売り上げの減少を経費削減で帳尻合わせするということを毎年のように繰り返してきた。これを本来のあるべき姿に変え、客数を伸ばし、売り上げを上げ、利益を出す、逆回転を生んでいかないといけない。そのためには投資の明確化と原資の捻出が必要でした。前期でそれに一定の目処が立ちましたので、4月からはこれまで封印してきた「成長戦略」というメッセージを社内に発信しています。

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