ビオセボン・ジャポンは、7月5日から酒売り場を10店舗から順次21店舗へ拡大する。対象店舗は骨董通り店、GINZASIX店、日本橋髙島屋S.C.店、旗の台店、自由が丘店、武蔵小山店、ルミネ立川店、ジョイナス店、コレットマーレ店、たまプラーザテラス店、新百合ヶ丘店の11店舗。
同社の酒売り場では、酸化防止剤の亜硫酸塩(SO2)無添加、ヴィーガン認証、伝統的なバイオダイナミック農法(ビオディナミ)など自然派ワイン約130種類を展開。今回の売り場拡大にあわせて、フランスワインの強化として「マリス」を新たに導入する。マリスの販売は卸元の直営店以外ではビオセボンが初めてだという。