SDGsをテーマに環境負荷軽減の取り組みも紹介

 8月19~21日の3日間、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の第22回JAPANドラッグストアショーが東京ビッグサイト東ホール(東京都江東区)で開催された。リアルでの開催はコロナ禍による中止とオンライン開催を経て3年半ぶり、会場を幕張メッセから移して初めて夏の開催となった。

 今回は、リアルとオンラインによるハイブリッドでの初開催(オンライン開催は8月12~28日まで)。開催に当たり、大賀崇浩実行委員長(大賀薬局社長)は、「昨年初めて取り組んだオンライン開催は課題もあったが、サイトを訪れた一般生活者の数は19万人に及び、従来のリアル開催の6万人を大きく上回った。こうしたメリットを生かそうと、今回、ハイブリッド開催を決めた」と語った。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから