「夕夜間強化」のチャンスをしっかり取り込む
――改めてこの2年間、コロナ禍に対し、加盟店とどのように取り組んできましたか。
竹増 2年前の春頃はとにかくエッセンシャルワーカーとして街のお客様の暮らしを支えないといけない、とその一心でした。お店を開けていただく加盟店さんに向けては、僕も毎週ビデオでメッセージを届けて、「僕らは運命共同体なので、本部は何があっても絶対加盟店さんを支えるから心配しないでほしい」と訴え続けた。不安な中でしたが、とにかく試行錯誤を繰り返しながら、加盟店さんと一緒になってウィズコロナのお店づくりを進めてきました。