イオンの2022年2月期連結業績は、営業収益8兆7159億円(前期比1.3%増)、営業利益1743億円(15.8%増)、経常利益1670億円(20.4%増)、当期純利益65億円(前期は710億円の赤字)の増収増益で着地した。

 セグメント別の営業利益は、総合金融事業が617億円(前期比191億円増)、ヘルス&ウエルネス事業419億円(3億円増)、ディベロッパー事業388億円(31億円増)、SM事業305億円(111億円減)、国際事業55億円(4億円減)、DS事業27億円(17億円減)。GMS事業は23億円の赤字(87億円改善)、サービス・専門店事業は27億円の赤字(149億円改善)だった。

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