作業服・関連用品専門チェーンのワークマン(21年3月期売上高1058億円)で「次の大きな収益柱」として密かに期待されているカテゴリーがある。10月15日に東京都墨田区の商業施設「アルカキット錦糸町」内に出店、ついに都内繁華街としては初見参した「#ワークマン女子」だろうか。確かに今後10年で400店、20年で900店舗の全国展開を狙っている同業態は期待の星だ。

 だが、「女子」の話題に隠れているがジワジワとヒットを飛ばしているカテゴリーがある。それは靴だ。

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