お客の購買行動に変化、ニューノーマルは定着

 コロナ下で浸透したニューノーマルの次に求められる「アフター・ニューノーマル」を見据えてローソンが商品政策を打ち出した。3月25日に開催された春夏商品説明会で、2021年度の基本方針として、「おいしくて健康」「環境への配慮SDGs」「それぞれの方への生活応援」の3つの柱を掲げた。

 20年のコロナ下では、学童施設へのおにぎり配布や医療従事者支援を実施。急変した市場環境に合わせて、野菜を全店で取り扱い始めたほか、冷凍食品や日配食品の品揃え強化、デリバリーサービス「ウーバーイーツ」の拡大、地域支援も兼ねた外食コラボなどを打ち出した。またお客の健康や環境に対する意識が大きく向上。購買行動も変化し、「ニューノーマル」が定着しつつあることから、藤井均上級執行役員商品本部長は「今後求められるアフター・ニューノーマルへの対応を進めていきたい」と意欲を示す。

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