美容院などで使用するプロ用ヘアカラー容器(2剤主要3ブランド)のキャップを縮小し、11月に変更。プラスチック樹脂量の大幅な削減を実現した。今回、プロ用ヘアカラー2剤キャップを約70%を削減し、2022年には年間約3.1tのプラスチック削減を目指す。またプロ用ヘアカラーのメインブランド「プロマスター」など主要15ブランドのヘアカラー1剤キャップも縮小。プロ用ヘアカラー1剤キャップを約45%削減し、22年に年間約12.3tのプラスチック削減を目指す。