コロナと公取委が出店計画に水を差す

 日本フランチャイズチェーン協会は1月20日、2019年のコンビニエンスストアの店舗数が5万5620店で前年比0.2%減と、05年から現行の方式で統計開始以来初の減少に転じたことを報じた。要因は偏にセブンイレブン始め、ファミリーマート、ローソン、ミニストップと大手4社の出店数が振るわないことに尽きる。

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