オーストラリア2社目を買収し、海外での水産事業を一層強化

 売上高1兆円へ向けて、トモシアホールディングス(HD)の新体制が始動した。6月25日付で竹内孝久副社長が新社長に就任し、谷口英樹取締役と堀内剛博取締役が副社長に就くなど、経営陣を刷新。竹内社長はグループ会社の旭食品(高知県)の社長を務めていたが、HDのトップ就任に伴い、会長に就いた。旭食品は竹内紘之副社長が社長に昇格、経営を引き継いでいる。

 トモシアはこの旭食品とカナカン(石川県)、丸大堀内(青森県)の3社からなる地域卸の連合体だ。2026年3月期は売上高9434億円(前期比5.1%増)、営業利益100億円(3.8%増)、経常利益113億円(3.6%増)、純利益73億円(9.8%増)の増収増益で着地。売上高・利益ともに過去最高を更新し、経常利益は中期経営計画の目標を2年前倒しで達成した。その中計は1年早めて今期で終了し、目下、新経営陣のもとで来期からの次期中計の策定を進めている。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから

特集一覧