イオンリテールは6月、東京都内のダイエー転換店2店にSMを相次ぎオープンする。12日に武蔵村山市の「イオン武蔵村山南」内に「イオンスタイル武蔵村山南」を、26日に板橋区の「イオン西台」内に「イオンスタイル西台」を開業する。旧ダイエーを背景とした立地の良さと顧客基盤を生かし、地域密着型SMとして再構築する。

 イオンスタイル武蔵村山南(冒頭写真・外観イメージ)は西武拝島線の西武立川駅から徒歩約20分の位置に立地。3km圏内には約8万5000人が居住し、40代ファミリーや単身者が多く住む。1階に約740坪の売り場を展開し、対面鮮魚を訴求するほか、武蔵村山市産の野菜や店内調理のスイーツを提供。子育て層向けのベビーフード・粉ミルク・飲料などのベビー用品や、文具も多く取り揃える。

 イオンスタイル西台は都営三田線の西台駅前にある多層階店舗にて展開。食品館の1階・地下1階で食品と日用品を、駅前館で調剤を展開する。売り場はトータルで約720坪。食品では青果、鮮魚の鮮度にこだわるほか、「タイパ」ニーズに対応した惣菜・ベーカリーのラインアップを充実。共働きファミリーや単身世帯の夕方需要の取り込みを狙う。

イオンスタイル西台 外観イメージ