伊藤忠食品は1月15日、16日の両日、東海展示会「FOOD WAVE 2025」を名古屋市のポートメッセなごや3号館で開催した。「時代を掴み次代を創る」のテーマの下、多様化・細分化するトレンドの中で、新たな消費の流れを創造するヒントとなる提案を多数紹介。2日間計で小売関係者など約1500名が来場した。

 今回の展示会でもう一つ重要なテーマとなったのが「メーカーとの連携」だ。計262社の小間出展に加え、伊藤忠食品の企画小間においてもメーカー品をしっかりアピール。7ゾーン・2コーナーで延べ957社の商品を展示した。「メーカーもお客様」(担当者)の考えに基づき、いつも以上にメーカーと共に作り上げる展示会を目指した。

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