ミニストップは夏の看板商品「ハロハロ」が今年7月に発売30周年を迎えたことを記念し、「ありがとうハロハロ、ありがとうフィリピン」と題した大感謝企画を展開する。
タガログ語で「混ぜこぜ」を意味するハロハロはフィリピンの代表的なかき氷デザート。中に入れる食材に特別な決まりはなく、ミニストップではソフトクリーム、その下のハート型ゼリー、黄桃、ナタデココ、氷を混ぜて食べるデザートとして、1995年に「ラムネソーダ」と「いちご」の2種類でスタートした。その後「宇治金時」や、はじける食感を楽しむ「パチパチ」シリーズなどラインアップを拡大し、2017年からは氷の代わりに凍らせた果実を使った「果実氷」シリーズを展開している。