三越伊勢丹ホールディングス(HD)の業績を支える一番店、「伊勢丹新宿本店」の売り上げがついに4000億円を突破しそうだ。
2024年度中間決算では通期総額売上高を上方修正。インバウンドの押し上げ効果から今期、伊勢丹新宿本店の総売上高は、当初計画から130億円増の4240億円(前年比12.8%増)を見込む。西のライバル、エイチ・チー・オーリテイリングの「阪急うめだ本店」が26年度に4000億円達成を目指しているのに対し、大きくリードする。
三越伊勢丹ホールディングス(HD)の業績を支える一番店、「伊勢丹新宿本店」の売り上げがついに4000億円を突破しそうだ。
2024年度中間決算では通期総額売上高を上方修正。インバウンドの押し上げ効果から今期、伊勢丹新宿本店の総売上高は、当初計画から130億円増の4240億円(前年比12.8%増)を見込む。西のライバル、エイチ・チー・オーリテイリングの「阪急うめだ本店」が26年度に4000億円達成を目指しているのに対し、大きくリードする。