アルファベット傘下で自動運転技術を開発するウェイモはロサンゼルス市の79平方マイルでロボタクシーを展開しており、50台におよぶ無人タクシーが東はロサンゼルス・ダウンタウンから西はサンタモニカやマリナ・デル・レイまで運行している。

 ロボタクシーは、配車アプリのウーバーやリフトのようにアプリを介して予約する無人タクシー。筆者は先日、これを利用し、ブリストルファーム・サンタモニカ店からカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)近くのクローガー傘下のラルフス・フレッシュフェアまでを往復した。

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