髙島屋は7月8日、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」 を策定したと発表した。

 2022年2月に厚生労働省が発行した「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」を踏まえて策定したという。

 カスハラの対象例として、 お客による「暴力」「不当・過剰な要求」や 「合理的範囲を超える対応の強要・長時間の拘束」 、「従業員への誹謗中傷・つきまとい行為」など、計八つを記載。髙島屋では、これらカスハラ行為に対し、対応策と発生時の体制を構築するとし、カスハラに関する知識及び対処方法の研修を実施するほか相談窓口を設置する。

 またカスハラと判断した際は、以降の来店を断る場合があるとし、さらに悪質と判断した場合は、警察や外部の専門家(弁護士など)に連絡の上、適切に対処すると発表している。