ウォルマートは2月20日、スマートテレビ(ネットにつながったテレビ)メーカーのビジオを23億ドル(約3450億円)で買収することで合意したと発表した。

 2002年創業のビジオは、広告を見ることでコンテンツを無料で視聴できるプラットフォームを自社製品上で構築しており、その機能を備えたスマートテレビ用OS「スマートキャスト」のアクティブユーザー数は、2018年以降400%伸長し、1800万人に及ぶという。

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