急速液体凍結装置「SPEED FREEZER」は独自技術で冷凍液を直接冷却することで凍結スピードが速い。例えば、鮭の切り身は、15分で中心温度が-18℃まで下がる。液体が食材にまんべんなく当たるため、食材を均一に冷凍できる。冷凍液は、エタノール60%未満のため、消防法上危険物には該当せず、取り扱いもしやすい。機械は50Lの小型タイプから200Lの大型機、一体型からセパレート型まで顧客のニーズに合わせた装置を展開。小型機を導入すれば、小売店舗でも生鮮食品を冷凍し、冷凍食品として販売することも可能だ。