イオン天王町ショッピングセンターオープン記者会見での質疑応答を基に構成)

 ――今回、GMSで再出発した狙いは。

 旧店はニチイさんに始まって、サティ、そして最後イオンと屋号を変えてきたが、来店客、売り上げ共にトップクラスの店だった。元々衣食住を揃えて支持されていたこともあるが、ここは我々の箱型GMSでやるのが最もお客様にご満足いただけると判断した。

 ――今後のGMSの出店の計画は。

 用地のサイズと立地評価、アクセスを見て判断し、可能性があれば今後も出していく。一方でマイカル、ダイエーから引き継いだ店舗で、特に駅前の大型店は店舗年齢がかなり高くなっている。優先順位をつけてこれらのS&Bも進めていく。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから