イオンリテールは、カケハシ、大塚製薬とともに、イオン薬局の薬剤師によるヘルスケアサービスの実証実験を10月から開始した。

 これは、イオン薬局の薬剤師が、カケハシが提供するタブレット型薬歴管理システムの「Musubi」と電子版おくすり手帳の「Pocket Musubi」を活用し、来局者とコミュニケーションを取りながら、大塚製薬が開発した個別化健康サポートサービス「エイチル」を活用した健康提案を行うというもの。薬の処方情報や生活習慣に関するアンケートデータをもとに、個々人に合った健康増進や重症化予防に繋がる提案を継続的に実施。これにより、日常生活の中で“意識することなく健康になっていくヘルスケアサービス”の実現を目指すとしている。

 なお、この取り組みは、経済産業省が推進する令和5年度「ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(PHR利活用推進等に向けたモデル実証事業)」に採択されている。