年間100店舗出店できる体制を整える

 現在、食品の構成比は44%ほどですが、精肉、青果の導入店が増えているので、徐々に50%に近づいてはいきます。ただ、50%を超えることはないでしょう。精肉はすごく好調ですが、青果は想定していたスピードより遅れています。精肉はコンセなので管理の必要がないのですが、青果は当社が仕入れているので、品質管理が難しい。また、東北は、夏は自家用の野菜がある家庭も多いので需要が限られるなど、季節によって売れ行きの差が大きく、その対応も課題です。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから