テナントの支援策としてライブコマース活用を検討

 コロナが始まった時は、メーカーさんなどの情報から、内食シフトが進むことを早目に察知し、ストックできる商品の売り場展開に取り組みました。また、チラシ販促ができないことから、EDLPを推進、6月には1000品目の値下げを実施しました。一方で、外食できない分、自宅でいいものを食べたいという需要にも応えています。中でも好評なのが焼き肉用の商品とフルーツで、フルーツは旬の品揃えが好評を得ています。

この記事の購読は有料購読会員に限定されています。
まだ会員登録がお済みでない方はこちらから登録ください。
有料購読申込

すでに会員の方はこちらから