需要の拡大を受けテイクアウト専門店を開発

 外食需要はコロナで縮小。そのなかでモスフードサービスがテイクアウト専門店の実験を始めた。東京・新宿区の食品スーパー「ヨークフーズ新宿富久店」内に出店した実験店舗は、キッチンとレジカウンターのみの約12坪のコンパクトな売り場。イートインコーナーがない分、設備投資は従来型の店舗に比べ3割ほど抑えられた。

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