ファミリーマートは8月25日から、ブックオフコーポレーションと連携した宅配買取サービス「ファミマでかんたん!ブックオフ買取」を全国のファミリーマート約1万6000店で開始する。マルチコピー機設置店舗を対象に展開し、不要品を身近な店舗から発送できる仕組みを整える。

 新サービスは、フリマアプリでの出品作業や店舗への持ち込みの手間を省きたいニーズに対応するもの。利用者は専用サイトで申し込み後、本やCD、ゲーム、衣料品、家電、スマートフォンなどを梱包し、最寄りのファミリーマートへ持ち込むだけで発送手続きができる。マルチコピー機でサービス申し込み券を発行し、カウンターでスタッフが応対するパターンを基本とするが、ファミロッカーのある店舗ではお客自身がロッカーを操作するだけで手続きを完了できる。物流はヤマト運輸の宅配の仕組みを活用する。

 品物の査定はブックオフが行う。査定額は査定の完了後、1週間程度で指定口座に入金される。

 ファミリーマートは全国に広がる店舗網とブックオフのリユースノウハウを組み合わせることで、生活者が不要品を手軽に循環させられる環境づくりを目指す。