オイシックス・ラ・大地は、リテールメディア事業「Oisix Retail ADs」において、社食・学食を広告媒体として活用する「社食・学食リアルプロモーションメディア」を全国で本格展開する。

 子会社のシダックスコントラクトフードサービスが有する全国約1000拠点、1日約16万食に及ぶ食堂ネットワークを活用する。企業や学校の喫食シーンを「体験型メディア」として位置づけ、ポスターやPOPでの視覚的訴求、コラボメニューの提供などを通じ、食体験と情報訴求を一体化、ブランド理解の深化を狙う。商品開発から提供までを一気通貫で担う体制を強みに、認知から需要喚起、流通拡大までを支援する。

 初弾企画として、「USハイブッシュブルーベリー協会」とのコラボを6月3日から東京都内の大手社食など4施設で実施している。「豚ロースのソテー ブルーベリーグレイビーソース」などの食事メニューを提供し、デザート以外でのブルーベリーの利用シーン拡大を図る。続いて7月には「米国食肉輸出連合会」とコラボし、アメリカンポークの良さを訴求する企画を都内13施設で展開する。

 デジタル広告では届きにくい層への新たなアプローチとして、オフライン接点の価値を再定義する取り組みとなる。

(冒頭画像はイメージ)