しまむらの2026年2月期決算は、売上高7000億3400万円(前期比5.2%増)、営業利益614億8300万円(3.8%増)、経常利益636億7200万円(5.1%増)、純利益444億6000万円(6.1%増)の増収増益となり、いずれも過去最高を更新した。

 国内売上高は、5.0%増で着地。重点催事の強化に加え、気温に左右されにくい商品展開が奏功し客数増に寄与。その結果、各事業で前年の売り上げを上回った。

 一方、買い上げ点数については、物価高の影響による節約志向の高まりから、各事業とも前年を下回るなど課題が残る。その対応策について、高橋維一郎社長は、過去の事例を踏まえ、今期(27年2月期)も「専門店で買われているお客様がしまむらにいらっしゃる」としたうえ、買い上げ点数の落ち込みを「客数でカバーしていく」姿勢を示した。

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