ウエルシア、ツルハ両トップが見せた心配り
新年早々の1月8日は、昨年12月1日に統合を果たしたウエルシアホールディングス(HD)とツルハHDの「蜜月」を印象付ける1日でもあった。午後1時30分、ツルハHD第3四半期決算説明会(2026年2月期)では、鶴羽順ツルハHD社長(写真左)と共にウエルシアHDの桐澤英明社長(同右)が取締役執行役員として登壇。両社共に好業績であることの発表後の質疑応答では、鶴羽社長に回答の場を多く譲り、桐澤社長がマイクを握ることは少ない心配りを見せた。
代わって午後5時から都内ホテルで開催されたのは、ウエルシア共栄会。850名の取引先が集い熱気に包まれる中で、式次第に沿って、共栄会会長のアルフレッサHD荒川隆治社長、ウエルシアHDの池野隆光会長に続き挨拶に立ったのは鶴羽社長だ。開口一番、「今日1月8日は歴史的な日になると、共栄会会長の荒川社長から、もったいないお言葉を頂戴致しましたが、もう一つありまして、なんと今日は桐澤社長の誕生日であります」と紹介。会場からの拍手の後に、「挨拶の場では必ず言ってほしいと桐澤社長に念押しされた」と明かし、会場の笑いを誘う茶目っ気ぶりを見せた。
















