ファミリーマートは1月5日、細見研介社長の「年頭挨拶」を発表した。

 細見社長は2025年について「ファミリーマートにとって大きな転機の一年」「日本のリテールを牽引する存在として名を馳せた一年でした」と振り返り、その理由として、メジャーリーガーの大谷翔平選手との取り組みによるブランド価値向上や、備蓄米の取り組みによる社会インフラ機能の発揮を挙げた。

 また、創立45周年という節目の26年に向けては「リアル店舗の力を基盤に、データ・デジタル・コンテンツを掛け合わせ、加盟店の収益を継続的に生み出す『メディアコマースの旗手』として進化する」「売場だけで競う時代は終わりました。ファミリーマートは、日常の接点そのものを価値に変え、加盟店とともに『稼げる仕組み』を創り続ける企業でなければなりません」と意気込みを示している。