ハナマルキは7月15日、東京本社で液体塩こうじのPRイベント「液体塩こうじ どうやって使うねん協会」の発足発表会を開催した。来年で発売15周年を迎えるハナマルキの主力商品、液体塩こうじの簡単レシピを、料理インフルエンサーを通じてより多くの新規ユーザーに届けようという企画だ。

 液体塩こうじは、日本の伝統的な発酵調味料である塩こうじを同社の独自製法で液体状にしたもの。漬けるだけで肉や魚を柔らかくし、かつ素材本来のうま味を引き出す万能調味料だ。

 年々新規ユーザーが増えている中で、まだまだ「もっと日常使いの方法を知りたい」といった声もあることから、今回はSNS総フォロワー数500万人超えの料理インフルエンサー4人に「液体塩こうじ どうやって使うねん協会」のメンバーに就任してもらい、レシピ情報の発信を強化する。

 メンバーは時短料理研究家のつくりおき食堂まりえ氏(写真中央右)、料理イラストレーターのぼく氏(写真右)、料理インフルエンサーのまるみキッチン氏(写真左)、「餃子の肉太郎」店主で調理科学マニアとしても知られる東山広樹氏(写真中央左)。発表会当日は4人が揃って登場し、液体塩こうじの上級者代表のまりえ氏とぼく氏が、初心者代表のまるみキッチン氏と東山氏に、活用法や魅力をアピールした。

 冒頭、ぼく氏は「液体塩こうじは一度使い方がわかると、本当に料理が楽になる調味料。特に野菜などはすごく旨味が出る」と絶賛。まりえ氏も「たんぱく質を柔らかくして食材のおいしさを引き立ててくれる。塩味だけでなく甘味と旨味もつけてくれるので、これ1本あれば味が決まる」と時短調理に役立つ点を強調した。

 続いて、「えきしお鑑定チェック」と題して、まるみキッチン氏と東山氏が目隠しをして2つの「鶏ハム」を試食。どちらが液体塩こうじを使用したものかを当てるゲームで、2人とも食感や香りの違いをしっかり感じ取り、見事に正解した。

 さらに、Xで話題になった〝万バズレシピ〟も実食。酒のつまみにぴったりな「水菜のピリ辛浅漬け」、豆腐を漬けるだけでチーズに似た風味が生まれる「お豆腐モッツァレラの居酒屋風おつまみ」の2品を味わい、「漬けただけなのに、こんなに味が変わるなんて知らなかった」(まるみキッチン氏)、「今日初めて液体塩こうじを使った料理を食べたが、本当どうなってるの? おいしさにびっくりした」(東山氏)と2人とも感嘆。

 今後は来年1月までの半年間、4人が液体塩こうじの使い方やレシピをXで投稿していくほか、ハナマルキ公式Xでも定期的に情報を発信。ハッシュタグを通して一般ユーザーと積極的にコミュニケーションをとり、液体塩こうじのさらなる拡販に努めていく構えだ。