1万種類以上のスタイルを保有する

 アリババグループは5月13日、日本人向け越境ECアプリ「TAO」に、AIを活用したエージェント機能を追加したと発表した。服のコーディネート提案のほか、暮らしや趣味といった領域もカバーし、ユーザー一人ひとりに合わせたアイデアを提供する。

 今回導入されたAIエージェントは、コーディネートを提案する「スタイリングマスター」「暮らしのアシスタント」「趣味マスター」の3種類。アリババクラウドが開発した最新の大規模言語モデル「Qwen(通義千問)」をベースとしている。

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