大黒天物産の創業者で、代表取締役会長の大賀昭司氏が6月22日に逝去した。68歳だった。葬儀は家族葬にて執り行う。
大賀氏は1986年、岡山県倉敷市に同社の前身となる倉敷きのしんを設立し、加工食品の卸売事業を開始。1990年には小売業に参入した。93年に大黒天物産に改組し、代表取締役社長に就任。24年8月、息子の大賀昌彦氏に社長を譲り、自身は会長に就任していた。
逝去に伴い、大賀氏は同日、代表取締役を退任した。代表権者は大賀昌彦社長、一人となる。
大黒天物産の創業者で、代表取締役会長の大賀昭司氏が6月22日に逝去した。68歳だった。葬儀は家族葬にて執り行う。
大賀氏は1986年、岡山県倉敷市に同社の前身となる倉敷きのしんを設立し、加工食品の卸売事業を開始。1990年には小売業に参入した。93年に大黒天物産に改組し、代表取締役社長に就任。24年8月、息子の大賀昌彦氏に社長を譲り、自身は会長に就任していた。
逝去に伴い、大賀氏は同日、代表取締役を退任した。代表権者は大賀昌彦社長、一人となる。