鈴木氏の退任に伴い負の遺産も受け継ぐ

「鈴木(敏文)さんなら」。そんな声が聞こえてくるのが、カナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール(ACT)」の買収提案を巡っての井阪隆一セブン&アイ・ホールディングス(HD)CEOの対応だ。創業(伊藤)家が目指す非上場化も資金調達の目処が立たず計画を断念。ACTの提案受け入れか、自主独立かの選択を迫られ、自らは辞任。自主独立の道を残した。「鈴木さんなら」は、ここまで追い込まれることなく乗り切っただろうという経営者としての評価、比較の声。だがその評価は果たして正しいのだろうか。

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