オープンから2週間は記憶が飛ぶ忙しさ
沖縄一の繁華街、国際通りから1本横道に入り、歩くこと10分弱。昔ながらの商店街の一角に、セブンイレブン新天地浮島店はある。5年前の7月11日、県内各地に一斉オープンした14店の中の1店だ。
オーナーの角屋隆司氏(冒頭写真)は東京出身。母方の実家が沖縄で、それを機に30年ほど前、自身も沖縄に移り住んだ。コンビニ経営の前は、新聞販売店を営んでいたという。「事業を大きくしたいという思いはありつつも、新聞離れの潮流や配達員不足が年々厳しさを増していた」
沖縄一の繁華街、国際通りから1本横道に入り、歩くこと10分弱。昔ながらの商店街の一角に、セブンイレブン新天地浮島店はある。5年前の7月11日、県内各地に一斉オープンした14店の中の1店だ。
オーナーの角屋隆司氏(冒頭写真)は東京出身。母方の実家が沖縄で、それを機に30年ほど前、自身も沖縄に移り住んだ。コンビニ経営の前は、新聞販売店を営んでいたという。「事業を大きくしたいという思いはありつつも、新聞離れの潮流や配達員不足が年々厳しさを増していた」