サンリブは7月19日、大分市の「マルショク長浜店」の跡地に、コンビニとスーパーのハイブリッド店「ローソンマルショク長浜店」をオープンした。
ローソンマルショク長浜店は、サンリブがローソンのフランチャイジーとして、店舗を運営するもの。ローソンの標準的な商品約3000品目とサービスに加え、ローソンでは取り扱いの少ない小容量の生鮮品や、地元産の食材・食品など、スーパー商材を約2300品目取り揃えた。総アイテム数は5300品目となる。
店舗の大きさは、ローソンの標準店の約1.8倍の約105坪で、売り場面積は2倍。サンリブグループの新たな柱となるか注目だ。