自社で商業施設を開業し用地を生み出す

 福岡都市圏を始め商圏内での単独出店の用地が少なくなっていく中、ハローデイは2018年以降の出店はいずれも商業施設内に行っている。23年5月には福岡市東区に自ら商業施設「ハローパーク千早」(福岡市東区、冒頭写真)を開設。これまでにも「コスタ行橋」(06年、福岡県行橋市)、「ハローパーク周船寺」(11年、福岡市西区)、「ハローパーク大手町」(16年、北九州市小倉北区)を開設しており相応の知見を深めてきた。千早地区は再開発が進むエリアでファミリー層が増加している。ハローパーク千早は地上4階建てで延床面積は1万1000㎡を確保した。テナントにダイソーやサンドラッグ、学習塾など11店舗を揃えた。「ハローデイ」は売り場面積約1000㎡。近郊には「にしてつストアレガネット」や「マックスバリュエクスプレス」など競合も多いが、商業施設の集客力や品揃えで優位性を打ち出している。近隣の「ハローデイ松崎店」は老朽化により閉店した。

 リニューアルは直方店(福岡県直方市)と後藤寺店(福岡県川崎町)の2店舗。若松店(北九州市若松区)を期末の24年2月に閉鎖した。

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