サミットは2月27日、第44回「新商品人気コンクール」の入賞企業感謝式を都内ホテルにて開催した。

 同コンクールは、“メーカーと消費者を結びつけること”が小売業の大切な役割であるという考えに基づき、1人でも多くのお客に優れた新商品を紹介し、各メーカーの開発努力に感謝することを目的に1981年からスタートしたもの。最大の特徴は審査員がサミットのお客=消費者モニターであることだ。今回の審査も、昨年1年間に新発売された商品の中からサミットが候補を選出したのち、90名のモニターが全候補商品を試食・試用した上で投票にて順位を決定した。

審査員はサミットのお客=消費者モニター。生活者の目線で選出がなされる

 入賞商品は、「生鮮」「加工食品」「菓子」「デイリー」「家庭用品」の5部門に加え、サミット独自の「オリジナル半調理品(生鮮)」部門に分けて選出された。それぞれの部門で1位を獲得したメーカー・商品は以下の通り。

【部門】【メーカー・商品】
生鮮部門プリマハム「豚ひとくちヒレカツ」
オリジナル半調理品(生鮮部門)関東ダイエットクック「レンジで簡単!国内産豚ばら肉のごま豆乳鍋」             
加工食品部門理研ビタミン「インドカレー屋さんの謎ドレッシング」
菓子部門東洋ナッツ食品「焦がしキャラメルナッツカシューナッツ」
デイリー部門スワロー食品「サミット春巻」
家庭用品部門花王「クイックル マグネットワイパー」

 感謝式には、入賞商品を開発したメーカー24社の代表者・担当者65名が出席。そのほか、消費者モニターの代表として18名が出席した。感謝式後の懇親会では、メーカーと消費者モニターの間で和気あいあいとした意見交換が交わされた。

感謝式・懇親会には消費者モニターの代表18名も出席した
表彰盾の贈呈もモニターが担当した

 サミットの服部哲也社長は、「いちスーパーがやっているコンクールではあるが、歴史があり、非常に独自色の強いコンクール。前回からモニターさんの代表の方にも懇親会に参加していただくようにしたが、非常に盛況だった。今後もサミットらしさは変えず、時代に合わせて少しずつ内容を変えながら末永く続けていきたい」と語った。

服部哲也社長(冒頭写真同)