新製品の早期立ち上げで成果を挙げる
メーカーと流通業の商談の結果を確実に店頭実現する役割を担うJRI(ジャパンリテールイノベーション)は、資生堂(60%)、ライオン(20%)、ユニ・チャーム(20%)の3社が株主となり、2013年の7月に設立された。創業から10年、取り扱い商品は、株主3社の化粧品、日用品に留まらず食品、医薬品(OTC)へと広がり、マルチクライアント化が進行。フィールドパートナー(FP)と呼ぶラウンダーの店頭実現習熟度の向上とも相俟って、ビジネスの幅が格段に広がっている。
メーカーと流通業の商談の結果を確実に店頭実現する役割を担うJRI(ジャパンリテールイノベーション)は、資生堂(60%)、ライオン(20%)、ユニ・チャーム(20%)の3社が株主となり、2013年の7月に設立された。創業から10年、取り扱い商品は、株主3社の化粧品、日用品に留まらず食品、医薬品(OTC)へと広がり、マルチクライアント化が進行。フィールドパートナー(FP)と呼ぶラウンダーの店頭実現習熟度の向上とも相俟って、ビジネスの幅が格段に広がっている。