1km圏に9店舗がひしめく激戦地に参入

 ファミリー客の日常に寄り添う品揃えと非日常を楽しむ食の供給で、居並ぶ競合との差別化を図る――。4月15日オープンしたライフ川崎塚越店は、両極のニーズに応える戦略で足元客の囲い込みを狙う。

 JR南武線矢向駅から徒歩10分ほどの住宅地に立地する同店の周辺には、高層マンションが立ち並び、約3万2200世帯、6万8500人余りが暮らす。加えて、店舗の隣では500戸近いマンションの建設が進んでおり、完成後にはさらなる人口増も見込まれる。年齢別人口構成では40代が最も高く、次いで30代となっており、また、10歳未満の割合が9.6%と、神奈川県の基準値より約2ポイント高く、小さな子どもがいるヤングファミリーが多い。

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