ファミリーマートは4月4日から「謹製宇治抹茶づくし」フェアを開催する。宇治抹茶の老舗監修のスイーツやアイス、パン、菓子などの16種類を発売する。

 上林春松本店は京都・宇治抹茶の老舗であり創業450年の歴史を持つ。ファミリーマートと上林春松本店のコラボは、2018年発売のクリスマスケーキからスタートし、23年2月末まででコラボ商品の累計販売数は1900万食を突破した。昨年の抹茶フェアでも一部商品の開発でタッグを組み、好評を得たことから、今年のフェアは上林春松本店との取り組みを全商品に拡大した。

 監修を手掛けた第15代当主・上林春松氏によれば、今回の商品は宇治抹茶の風味や色合いを感じられるよう、複数の抹茶原料を用意し、アイテムによっては組み合わせながら使用しているという。上林氏は“推し”の商品に「宇治抹茶のティラミス」を挙げ、「いつも監修させていただく商品にはいろいろ改良のご提案をするが、これは最初から消費者目線でただただ『おいしい』という感想でした」と振り返った。

 ファミリーマートは客数・買い上げ点数アップの施策として、カテゴリーを横断し、季節の商品を集めた季節のスイーツフェアに力をいれている。商品本部FF・スイーツ部の山岡美奈子副部長は、「直近では『ファミマのいちご狩り』を展開し、大きな反響があった。今回の抹茶フェアもしっかりと盛り上げ、買い合わせの促進や食べ比べなどの話題化を狙いたい」と語った。

 フェアで展開する商品は以下の通り。

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