イオンモールは10月4日、2022年度中間決算を発表した。営業収益は前年同期比26.0%増の1941億円、営業利益は16.0%増の228億円と増収増益だったが、純利益は44.5%減の71億円となった。コロナ禍で一時休業した店舗の固定費等として特別損失を計上。また老朽化した一部施設のスクラップ&ビルドを決議し、減損損失を計上したことによる。
激流オンライン » その他リアル小売り » ショッピングセンター » イオンモール22年度上期、増収増益となるも特別損失計上で純利益44.5%減
イオンモールは10月4日、2022年度中間決算を発表した。営業収益は前年同期比26.0%増の1941億円、営業利益は16.0%増の228億円と増収増益だったが、純利益は44.5%減の71億円となった。コロナ禍で一時休業した店舗の固定費等として特別損失を計上。また老朽化した一部施設のスクラップ&ビルドを決議し、減損損失を計上したことによる。