円安は農産物輸出拡大の絶好のチャンス――。国内でDS「ドン・キホーテ」を運営する PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、2021年6月期売上高1.7兆円、営業利益813億円)の「アジア向け農産品輸出」が急拡大している。
ドンキのアジアと言えば、皮切りは17年のシンガポール出店とまだ約5年。当時売るモノと言えば、食品が中心で甘い焼き芋や高級いちごなどの販売がつとに有名だ。
円安は農産物輸出拡大の絶好のチャンス――。国内でDS「ドン・キホーテ」を運営する PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、2021年6月期売上高1.7兆円、営業利益813億円)の「アジア向け農産品輸出」が急拡大している。
ドンキのアジアと言えば、皮切りは17年のシンガポール出店とまだ約5年。当時売るモノと言えば、食品が中心で甘い焼き芋や高級いちごなどの販売がつとに有名だ。