ミニストップの2022年2月期の連結業績は、営業総収入1836億円(前期比1.9%増)、営業損失31億円(前期は55億円の損失)、経常損失27億円(同49億円の損失)、当期純損失38億円(同64億円の損失)だった。
国内コンビニは個店力強化に努め、既存店売上高前年比は101.1%となったが、コロナ禍の長期化、夏場の天候不順などで全体売り上げは計画未達だった。一方で、人件費や設備費の削減効果などで、営業損失は前年より縮小した。
ミニストップの2022年2月期の連結業績は、営業総収入1836億円(前期比1.9%増)、営業損失31億円(前期は55億円の損失)、経常損失27億円(同49億円の損失)、当期純損失38億円(同64億円の損失)だった。
国内コンビニは個店力強化に努め、既存店売上高前年比は101.1%となったが、コロナ禍の長期化、夏場の天候不順などで全体売り上げは計画未達だった。一方で、人件費や設備費の削減効果などで、営業損失は前年より縮小した。