ローソンは12月2日から、米国デリバリー・プラットフォーム最大手のDoorDash(ドアダッシュ)が展開するサービス「ドアダッシュ」の取り扱いを、宮城県仙台市・名取市の15店舗のローソンで開始する。

 サービス店舗における受付時間は10~24時。取り扱い商品は弁当、おにぎり、麺類、フライドフーズ、デザート、ベーカリー、冷凍食品、おつまみ、飲料、酒類、カップ麺、日用品、雑誌など約500品目。

 今回、通常の宅配サービスに加え、日本ではローソンが初となる「DoubleDash(ダブルダッシュ)」サービスも開始する。「ダブルダッシュ」とは、1回の注文で異なる2店舗の商品を選ぶことができるサービス。最低注文金額なしで配送料が1回分で済み、まとめて商品が届くため、飲食店でランチメニューを注文するのに併せて、ローソンで「からあげクン」やスイーツを追加するなど、様々な組み合わせで利用できる。

 ドアダッシュは2013年に創業。米国やカナダ、オーストラリア、ドイツなどの7000以上の都市で展開する。日本では今年6月に宮城県でサービスを開始し、現在北海道や埼玉県、岡山県にエリアを拡大している。ローソンも今後、宮城県の店舗の動向を見ながら提供エリアの拡大を検討する。

 ローソンのデリバリーサービスの取り扱いは、「ウーバーイーツ」「フードパンダ」「ウォルト」「DiDiフード」「メニュー」と合わせて合計6社となり、導入店舗数は41都道府県の2496店舗となった。