2月1日に勃発したクーデター以降、ミャンマーの経済は混乱の極みに達した。そこへ追い打ちをかけたのが、7月初旬からのパンデミックだ。7月12日からセミロックダウンに入っているが、期限は延長を重ね、この記事を書いている8月下旬時点でも出口は見えていない。こうした中、他産業に比べればスーパーはまだ稼動していると言えるが、先行きが不安定な状態にあるのは間違いない。
![](https://gekiryu-online.jp/wp-content/uploads/2021/09/501c02056d82f0a2218fd74929a89ad8-660x440.jpg)
激流オンライン » その他リアル小売り » ショッピングセンター » 海外/ミャンマー/コロナと政変の渦中で困難に直面するスーパー業界