2月1日に勃発したクーデター以降、ミャンマーの経済は混乱の極みに達した。そこへ追い打ちをかけたのが、7月初旬からのパンデミックだ。7月12日からセミロックダウンに入っているが、期限は延長を重ね、この記事を書いている8月下旬時点でも出口は見えていない。こうした中、他産業に比べればスーパーはまだ稼動していると言えるが、先行きが不安定な状態にあるのは間違いない。
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