イオンの2023年2月期連結業績は、営業収益9兆1168億円、営業利益2097億円、経常利益2036億円、当期純利益213億円となり、新会計基準適用の影響を除くと4.6%の増収、20.3%の営業増益で着地した。
各利益段階はコロナ前の19年度に達していないものの、それに近い水準まで戻してきている。営業利益は19年度の2155億円から、コロナ初年度の20年度は1505億円まで落としたが、21年度1743億円、22年度2097億円と着実に回復している。
イオンの2023年2月期連結業績は、営業収益9兆1168億円、営業利益2097億円、経常利益2036億円、当期純利益213億円となり、新会計基準適用の影響を除くと4.6%の増収、20.3%の営業増益で着地した。
各利益段階はコロナ前の19年度に達していないものの、それに近い水準まで戻してきている。営業利益は19年度の2155億円から、コロナ初年度の20年度は1505億円まで落としたが、21年度1743億円、22年度2097億円と着実に回復している。